ラッキョウの畝づくりと、なかなか手強いカブの播種
2026年10月13日(火)晴れ
今日は所沢新町の圃場でラッキョウの畝づくりとカブの播種、午後は神米金の圃場でシュンギクの播種を行いました。
思いがけず増えたラッキョウの栽培
昨日いただいた「霧島大ラッキョウ」。
いただいた種球の量も多いため、ニンニク畝の隣に同じサイズの畝を1本用意することにしました。
まずは畝出しを行い、元肥を施肥。
その後、マルチャーを使って9415黒マルチを張り、植え付けの準備が整いました。

畝の長さは25m。ラッキョウだけで1畝を使う予定です。
昨日いただいたばかりのラッキョウですが、早速栽培の準備ができてひと安心。
あとは種球の植え付けを待つばかりです。
なかなか重い腰が上がらないカブの播種
続いて、同じ所沢新町の圃場でカブの播種作業です。
今回播種するのは、サラダカブの「もものすけ」。
もものすけは9月25日播種以来の2畝目です。

皮を手でむくことができるという、ちょっと変わった特徴を持つカブです。
実はカブの播種作業、なかなか重い腰が上がりません(笑)。
というのも、ダイコンと比べてマルチの穴数が多く、その分だけ播種に手間がかかるからです。
まずはマルチの株穴に生えてきた雑草を取り除き、移植ゴテで土をほぐして播種の準備。
それから1穴2粒ずつ、ひたすら種を播いていきます。

ようやく播種を終えたところで潅水し、アーチ支柱を設置して防虫ネットを張りました。

これでカブの播種作業は無事に完了。
播種だけならまだしも、準備から防虫ネット張りまでとなると、なかなかの作業量です。
それでも、ネットを張り終えた畝を眺めると、ようやく肩の荷が下りた気分になります。
午後はシュンギクの播種
所沢新町での作業を終え、神米金ベースへ戻ってからは、昨日仕込んだ第9弾のボカシ肥を切り返し。
発酵温度は25℃でした。
その後、神米金F-01でシュンギクの播種作業に取りかかりました。
今回播種するのは「香取」という品種のシュンギク。

種屋さんによると、発芽率は50%程度とあまり高くないとのこと。
そこで今回は、発芽しない種があることも考慮して、1穴5粒を基本に播種することにしました。

小さな種なので、なかには6〜7粒入ってしまった穴もありますが、そのままにしています。
シュンギクもカブと同じようにマルチの穴数が多く、播種にはそれなりの時間が必要です。
ただし、今回は防虫ネットを張らずに栽培する予定なので、その分だけ作業は楽になります。
播種後は覆土して鎮圧し、最後に潅水して作業終了。

今回のシュンギクは、株ごと収穫するのではなく、伸びてきた側枝を順次摘み取る栽培方法を予定しています。
長く収穫を楽しめるよう、まずはしっかり発芽してほしいところです。
秋冬野菜の播種はまだまだ続く
今日はラッキョウの畝づくりから始まり、カブとシュンギクの播種まで、予定していた作業を進めることができました。
特にカブは、播種する穴の数が多いうえに防虫ネットの設置も必要なので、どうしても時間がかかります。
一方、シュンギクは防虫ネットがないだけでも、ずいぶん気が楽です。
同じ播種作業でも、作物によって準備や管理の手間は大きく違うものですね。
秋冬野菜の播種や植え付けは、もうしばらく続きそうです。
