大きく育ったソルゴー、粉砕にひと苦労

2026年8月21日(金) 晴れ一時雨のち曇り後雨
今日は中新井F-02圃場で、7月9日に播種したソルゴーの粉砕作業を行いました。
播種から43日。ソルゴーは想像以上に大きく育ち、中には自分の背丈を超えるものもあります。

面積もそれほど広くないので午前中には終わるだろうと思い、ハンマーナイフモアで粉砕を始めましたが、そう簡単にはいきませんでした。背丈が高く茎もしっかり育ったソルゴーは機械に絡まりやすく、何度も止まってしまいます。そのたびにエンジンを掛け直したり、バックしてやり直したりと思うように作業が進みません。

そこで、まず比較的背の低いところをハンマーナイフモアで粉砕。その後、一度刈払機を取りに戻り、背丈の高いソルゴーをあらかじめ刈ってからハンマーナイフモアで粉砕する方法に切り替えました。

遠くでは雷も光り始め、雨もポツポツ。
少し急ぎながら作業を進め、13時35分にようやく粉砕を終えることができました。

今回やってみてよく分かったのは、ソルゴーは大きく育てればよいというものでもないこと。
ハンマーナイフモアで粉砕するのであれば、日数だけではなく草丈や茎の状態を確認し、機械で無理なく処理できるうちに作業することも大切だと勉強になりました。

神米金ベースへ戻ってハンマーナイフモアなどを水洗いし、片付けを済ませました。
15時からは、以前からお世話になっている方と待ち合わせ。
圃場を見てもらいながら、4月からこれまで取り組んできたことなどをお話ししました。
その後は、以前から考えていた農産物の加工についても相談。
昨年も加工に挑戦したいと考えていましたが、肝心の野菜が思うように育たず、実現することができませんでした。
今年はようやくその野菜を育てることができ、改めて加工や六次産業化に向けた相談をすることができました。
17時頃までの予定でしたが、これまでの取り組みやこれからの展開など、話しているうちに話題が次々と広がり、気がつけば30分ほど時間を延長。
こちらは形になってきたら、改めて紹介したいと思います。

夕方は所沢新町F-01圃場へ。
昨日播種したニンジンもあるため、雨がポツポツと降っていましたが、この程度では十分な潅水にはならないと判断し、小雨の中で4本の畝へ潅水しました。

途中で雨はいったん止んだものの、作業が終わる頃には再び降り始めました。

神米金ベースへ戻ると、今度は雨脚がかなり強くなっていました。
今日はバイクで来ていたため、しばらく雨宿り。
少し待ってみましたが、なかなか止みそうになく、最後は雨の中を帰宅することになりました。

午前中には終わると思っていたソルゴーの粉砕に思いのほか苦戦し、最後は天気にも振り回された一日。
それでも、ソルゴーを粉砕するタイミングについてまたひとつ経験を積み、以前から考えていた取り組みも少し前へ進めることができました。