地縄を張って見えてきたこと
2026年06月13日(土)晴れ
本日は中新井F-02圃場で地縄の位置出し作業を行いました。
この圃場は約10aと比較的コンパクトな区画で、形も東西に長い長方形。
そのため、以前取り組んだ三角形の圃場と比べると、位置出しの難易度はかなり低めです。
とはいえ、現地に境界杭や測量図が有るわけではないので、簡単に位置を決められるわけではありません。
そこで今回は南側住宅のブロック塀を基準として、圃場の作付け区割りを追い出していきました。
一本の地縄を張っているだけに見えますが、この一本を決めるために何度も距離を測り直しながら
位置を確認しています。

地縄が真っすぐ通ると、これからの畝づくりや作付け計画も進めやすくなります。
地縄を圃場へ落とし込んでいく中で、以前から分かっていた圃場内の高低差についても改めて意識する場面がありました。
見た目では分かりにくいのですが、道路側から奥へ向かう途中で地盤の高さが少し変化しています。
作付け計画を考えている段階で多少配慮した計画としましたが、実際に区割りを落とし込んでみると、計画の見直しや微調整が必要になるかもしれません。
また、今後設置を予定している設備についても、高低差を考慮しながら進める必要がありそうです。
地縄一本を張るだけの作業に見えますが、実際にはこうした課題や改善点も見えてくるので、なかなか奥が深いものですね。こうした準備を積み重ねることで、少しずつ次の作付けに向けた土台が整ってきています。
