ニンジンの遮光ネットを入れ替え、ビーツは育苗にも挑戦
2026年9月4日(金)曇りのち雨
まずは所沢新町F-01圃場で、ニンジン畝の遮光ネットを整理しました。

8月20日に播種したニンジンは発芽が進んできたため、これまで使用していた白い遮光ネットを取り外しました。
今日は曇り空ということもあり、これ以上日照を遮るより、少しでも光を当てて育てていきます。
一方、8月30日に播種したニンジンはまだ発芽していません。
こちらは黒い遮光ネットを撤去し、8月20日播種畝から取り外した白い遮光ネットへ張り替えました。

週末から週明けにかけて雨が降ったりやんだりと不安定な天候が続き、月曜日には強い雨も予報されています。
発芽前の畝ということもあり、こちらはしばらく遮光ネットを残して様子を見ることにします。
そして撤去した黒い遮光ネットは、片付けるために畳んだのですが、これが50m。
長い……。
広げると頼もしい資材ですが、畳み始めると急に存在感が増します。
実際に使ってみないと分からないことも多いので、資材についても作業性や保管方法を考えながら、自分にとって使いやすい寸法を見つけていきたいところです。
ニンジンの作業を終えた後は、サツマイモ畝へ。
つる返しと畝間、周囲の除草を進め、ようやく今日で一通り終えることができました。

6月に定植してから約3か月。
収穫まではあと1か月ほどを見込んでいるので、残りの期間でもうひと回り大きく育ってほしいものです。
午後になると雨がポツポツと降り始めたため、今度は屋内でビーツの播種作業です。
昨日は神米金F-01圃場へビーツを直播きしましたが、今日は今後の定植用として、128穴のセルトレイ3枚へ播種しました。

今回セルトレイ育苗を行うのは、昨日の直播きとの違いを比較してみたいという狙いもあります。
直播きなら定植作業が必要ない一方、発芽後には間引きなどの管理が必要になります。
セルトレイ育苗なら育苗管理と定植の手間は増えますが、必要な場所へ苗を配置しやすく、圃場での間引き作業を減らせる可能性があります。
どちらが実際の作業時間や生育、収穫まで含めて効率が良いのか。
せっかく両方をほぼ同じ時期に始めたので、これから成長の違いを見ながら比較してみようと思います。
畑仕事は「育てる」だけでなく、「次はどうすればもっと良くなるか」を試すことの連続。
ニンジンの遮光ネットも、ビーツの播種方法も、実際にやってみた経験を次の栽培につなげていきます。

