育苗ハウス改修スタート、ニンジンも播種
2026年8月10日(月) 晴れ
本日から神米金ベースの育苗ハウス改修工事がスタートしました。
朝から職人さん2名が作業を開始。既存のビニールを外し始めると、30分ほどでハウスはほぼ骨組みだけの状態に。

さすが慣れたもので、その手際の良さには驚きました。
ニンジンの播種を予定している所沢新町F-01圃場へ向かいましたが、昨日の雨で畝がまだ少し湿っていたため、すぐに播種するのはやめて、土が乾くまで待つことにしました。
雨に打たれた畝には細かな砂利が浮き上がっていたので、待ち時間を利用して砂利拾い。


播種前に取り除くことができたので、少しでもニンジンがまっすぐ育ってくれるとうれしく思います。
その作業をしていると、ニンジン畝の近くにあるサツマイモの畝間が気になり、ついついひと畝、つる返しと除草を行いました。

取り除いた草はそのまま草マルチとして利用。
ひと畝だけでも30分ほどかかり、サツマイモも葉が広がってきた分、管理作業になかなか時間がかかるようになってきました。
昼には、先日から出荷を始めた食の駅へ売り場の様子を見に行きました。
出荷していたビーツがかなり減っていたため、神米金ベースへ戻ってから中新井F-01圃場へ向かい、ビーツ、シシトウ、オクラを収穫。

そのまま出荷調整を行い、食の駅へ追加出荷しました。



自分で育てた野菜が実際に売り場から減っているのを見ると、やはりうれしいものです。
一方で、どの野菜がどのくらい動くのかを見るのも、これからの作付けや出荷を考えるうえでとても参考になります。
午後になり所沢新町F-01圃場の畝も少し乾いてきたため、いよいよニンジンの播種です。
播種機「ごんべえ」を使い、2畝にそれぞれ4条ずつ播種。所々で種が見えていた部分は手で覆土し、軽く鎮圧しました。

播種後はしっかり潅水してからベタ掛けを行い、今後使用する遮光シート用のアーチ支柱も設置。

最後にベタ掛けの上からもう一度潅水して作業完了です。

真夏のニンジン栽培は、まず発芽をそろえるところが第一関門。
ここからしばらくは畝の乾燥具合を確認しながら、無事に芽が出てくれるのを待ちます。
夕方、神米金ベースへ戻って育苗ハウスを見ると、追加をお願いしていた引き戸や換気用の側窓も取り付けられ、朝とはすっかり違う姿になっていました。

まだ改修工事は始まったばかりですが、これから育苗の拠点としてどんなハウスに仕上がるのか、完成が楽しみです。
