雨の一日、小さな発芽が続々と

026年9月16日(水)雨
朝から雨となり、気温も低めの一日。
まずは圃場を巡回して、播種した野菜の様子を確認しました。
神米金F-01圃場では、9月12日に播種したタマネギに小さな芽を発見。

まだ発芽しているのはほんの一部ですが、地床から顔を出した小さな芽を確認できたのは嬉しいところです。

これから少しずつ発芽が揃ってくれることを期待します。

同じ圃場では、9月13日に播種したビーツも発芽が始まっていました。
9月3日に播種した畝では発芽率があまり良くありませんでしたが、今回の畝はそれよりも発芽の揃いが良さそうな印象です。まだ発芽が始まったばかりなので、このまま順調に続いてくれるか見守っていきます。

続いて所沢新町F-01圃場へ。
こちらでは9月10日に播種したニンジンが少しずつ発芽していました。
特に目立っていたのがカラフルニンジンのイエローハーモニー。

ほかと比べても発芽している芽が多く、畝の中に小さな緑の列が見え始めています。

神米金ベースへ戻ってからは、ボカシ肥の切り返し。
昨日9月15日に仕込んだ第6弾は、発酵温度が30℃まで上昇していました。
9月11日仕込みの第5弾とあわせて切り返しを行い、発酵管理を続けます。

午後は、これから播種するダイコンやカブに使用する防虫ネットの準備です。
100m巻きの防虫ネットを、1本19mの長さで5本に切り分け、残った分は育苗ハウスで使用することにしました。
雨のため作業場所は育苗ハウス内。
ところが19mとなると、当然ながらハウスの中には真っすぐ広げられません。
一度折り返して長さを測り、切断して、さらに畳んでいく作業となりました。

単純に「100mを5本に切るだけ」と思っていましたが、終わってみれば2時間弱。
もう1本やる予定でしたが、今日はここで断念しました。

最後は、9月4日にセルトレイへ播種したビーツの間引きです。
3枚のセルトレイのうち、今日は1枚を作業。
1つのセルから複数発芽しているところを中心に間引いていきました。

小さな苗を抜くのは少しもったいない気もしますが、これからしっかり育ってもらうための整理です。

今日は雨で圃場でできる作業は限られましたが、タマネギ、ビーツ、ニンジンと、播種した野菜の発芽を次々と確認することができました。

種を播いたあとは、土の上から見ればしばらく何も変わらない時間が続きます。
それだけに、小さな芽が土を押し上げて顔を出してくると、やはり嬉しいものです。
雨の日は雨の日で、できる仕事を。
防虫ネットの準備もできたので、次はダイコンとカブの播種へ向けて進めていきます。