10日おきに続けたニンジン播種、最後の播種
2026年9月10日(木)曇りのち雨
今日は所沢新町F-01圃場で、ニンジンの播種からスタートです。
8月10日から10日おきに播種を続けてきたニンジンも、今回が最後の第4弾。
ここ最近は雨が降ったりやんだりで、圃場の土はなかなか乾きません。
本来ならもう少し乾いた状態で作業したいところですが、播種予定の畝は太陽熱消毒のため透明マルチを張っていたので、なんとか作業を進めることができました。

午前中に透明マルチを開け、しばらく畝を空気に当ててから午後の播種へ。

今回も播種機「ごんべえ」を使いますが、今日はこれまでとは違うエンドレスベルトへ交換してみました。

実際に動かしてみると、ニンジンの小さな種がベルトの穴に1粒ずつ入っていき、これまでより播種量を抑えられた感じです。
ニンジンは発芽してからの間引きもなかなか手間のかかる作業。
今回のベルト交換で適度な間隔に発芽してくれれば、後々の間引き作業も少し楽になりそうです。
そして最後の1畝には、ちょっと趣向を変えてカラーニンジンも播種。

通常のニンジンとは違った色のものを何種類か播いてみました。
発芽率があまり高くない品種もあるようなので、まずは無事に芽を出してくれることに期待です。
4畝すべての播種を終えたあとは、畝をしっかり鎮圧して作業終了。

夕方から雨の予報だったため、今回は播種後の潅水をせず空にお任せすることにしました。
こういうときの雨はありがたい存在です。
最近は雨に作業を止められることの方が多いのですが、今日は最後の仕上げをお願いしておきます。
夕方は神米金ベースへ戻り、育苗ハウスの環境調整へ。

最近は曇り空が続き、気温も少しずつ下がってきたため、ハウス内の天井部分に設置していた遮光ネットを取り外しました。

ネットを外すとハウス内はかなり明るくなり、これから育てる秋冬野菜の苗にも光を取り込みやすい環境になりました。
屋根の内側に張っている遮光ネットについては、もう少し気温と天候を見ながら外すタイミングを判断する予定です。
8月10日から始めたニンジンの播種も、これで全4回が終了。
あとは今日播いた種が、雨の力も借りながら無事に発芽してくれるのを待ちます。
明日は一日雨予報。
なかなか畑の土を乾かせてもらえませんが、雨の日は雨の日で、できる仕事を進めていこうと思います。

