雨の日は大工仕事、育苗棚が完成

2026年9月11日(金)曇り時々雨
昨夜は雨が降ったため、まずは昨日播種したニンジンの様子を確認しに所沢新町F-01圃場へ。
播種直後の雨だったので少し気になっていましたが、畝に大きな崩れなどはなく、雨による被害も見られませんでした。

播種後の潅水を自然の雨に任せることができ、まずはひと安心です。

育苗ハウスでは、9月6日に播種したカボチャのポットを見ると、少しずつ発芽が始まっていました。

一方のミニカボチャはまだ動きなし。
同じ日に播種して同じ場所で管理していても、種類によって発芽までの日数が違うものですね。
毎朝ポットをのぞく楽しみが、またひとつ増えました。

今日は天候を考えると圃場での作業は難しそうだったため、途中まで作りかけていた育苗棚の製作に取りかかることに。

まず木材で作った枠を組み上げ、育苗ハウスへ運んで設置。
セルトレイを実際に並べながら、使い勝手や配置を確認していきます。

続いてFRPポールを取り付け、棚の底面には防虫ネットを設置。

さらにアーチ部分にも防虫ネットを張り、育苗棚が完成しました。

今回はアーチ部分を少し大きめにつくり、苗が育って背丈が高くなっても、防虫ネットと干渉しにくいようにしています。

完成後は、さっそく苗を新しい育苗棚へ移動。
自分で作った棚にセルトレイが並ぶと、木材を切ったり組んだりしていた途中の姿から一気に「育苗設備」らしくなります。
その後はボカシ肥第5弾の仕込みへ。今回はトロ舟2つ分を仕込みました。

最後は、週末に向けてカボチャを調製して直売所へ出荷。

天候に左右されて圃場作業が思うように進まない日が続いていますが、そんな日はできる仕事へ切り替え。
今日は育苗棚が完成し、苗を移動するところまで進めることができました。
畑仕事というより、今日は少し大工仕事寄りの一日。
これも農業の仕事のひとつですね。