maru-tenの記事一覧

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彩りの学園祭、彩農祭!未来へつなぐ学生の一歩

彩りの学園祭、彩農祭!未来へつなぐ学生の一歩

2025年11月8日(土)晴れ本日は第48回大学校祭「彩農祭」が、秋晴れのもと開催されました。今年のテーマは「未来を耕す、わたしたちの一歩」。10時から15時まで、有機農業専攻では24品目、約700袋の野菜を販売し、多くの来場者でにぎわいました。 学生が育てた野菜の販売コーナーでは、彩り豊かな小松菜、ルッコラ、カブ、ダ...Read More
ダイコンもピカピカ、彩農祭スタンバイOK!

ダイコンもピカピカ、彩農祭スタンバイOK!

2025年11月7日(金)晴れ明日の大学校祭「彩農祭」に向けて、今日は一日中、収穫と調整作業でした。たくさんの野菜を収穫した中で、本日はダイコンについてご案内します。圃場でずらりと並べ、長さを55センチにそろえてカットします。 先ずはダイコン洗機でクルクル洗浄スタート! 回転するブラシの中をクルクル回りながら進むダイコ...Read More
ハンドルを逆に切る感覚

ハンドルを逆に切る感覚

2025年11月6日(木)曇り 当番本日はいつもなら座学の日ですが、8日(土)の大学校祭「彩農祭」開催に向けて、収穫・調整の実習日となりました。 ナスは裂果が多く、実も硬くなり出荷できるものは少なくなりましたが、それでも咲き続ける花の姿に、植物の持つ生命力を感じます。 また今日から「けん引免許(農耕車限定)」の技能演習...Read More
人を支えるテクノロジーの力

人を支えるテクノロジーの力

2025年11月4日(火)晴れ 座学の日本日の講義「スマート農業」。テーマは栽培管理支援システム「xarvio(ザルビオ)」。AIと衛星データを活用して、圃場の「地力マップ」や「生育マップ」を自動生成できるという内容でした。 圃場の地力ムラを見える化し、基肥や追肥のタイミングをAIがサポートする仕組みには、まるで未来の...Read More
畑からこんにちは、ツイストコンビ

畑からこんにちは、ツイストコンビ

2025年11月3日(月)晴れ 当番今日は文化の日。ここ熊谷からも、入間航空祭の大好きなブルーインパルスが見えるかも?と少しワクワクしながらの一日でした。来年は実際に見に行けたらいいなと思います。月曜日の当番4名で、明日の出荷に向けてブロッコリー、カブ、カリーノケール、リーフレタスなどの収穫と調整作業を行いました。その...Read More
食害の跡に見える、畑のリアル

食害の跡に見える、畑のリアル

2025年11月2日(日) 晴れ 当番本日は当番業務の日。オクラとなす、ピーマンの収穫のあと、先日収穫したサトイモ(子)の調整を行いました。 畑ではニンニクの芽がいくつかピンと発芽し、黒マルチの穴から顔をのぞかせています。 このニンニクたちを大切に育て、来年の収穫では次期12期生へとつなげられるようにしたいと思います。...Read More
畑で感じた“距離”のこと

畑で感じた“距離”のこと

2025年10月31日(金)曇り10月最終日。曇り空のもと、今シーズン初のブロッコリーを収穫しました。花蕾の直径が11センチを超えたものから選び、株元を包丁でカット。 花蕾を保護するように枝を少し残して収穫しました。 収穫物を丁寧に扱うとコンテナも大きくなり、圃場と調整場の距離が来年の課題として浮かび上がってきました。...Read More
ビーツと夜盗虫、そして国産なたね油

ビーツと夜盗虫、そして国産なたね油

2025年10月30日(木)晴れ 当番本日は座学の日、「植物における病害虫診断」について学びました。講義は、実際の診断事例を交えながら、病害虫の発生原因を的確に見極めることの重要性を学びました。 「症状」だけを見るのではなく、発生場所・時期・栽培環境・過去の履歴といった“問診”が欠かせないという話が印象的でした。まさに...Read More
校外学習で霜里農場の循環型農業を学ぶ

校外学習で霜里農場の循環型農業を学ぶ

2025年10月29日(水)晴れ本日は午後から校外学習が予定されていたため、午前中のうちに収穫と調整を集中して行いました。このシーズン初のリーフレタス(パリグリーン、晩抽レッドファイヤー)を収穫。 200グラムを超える株をとり、みずみずしい葉が手のひらいっぱいに広がりました。 午後は小川町の霜里農場を訪れ、循環型農業と...Read More
秋晴れに輝く紅ひなた、葉付きニンジン初出荷

秋晴れに輝く紅ひなた、葉付きニンジン初出荷

2025年10月27日(月)晴れ 当番今日は秋シーズン初のニンジン出荷です。葉付きのままの「紅ひなた」、収穫したばかりの姿は見ているだけでも元気をもらえます。 スコップで周りの土を少し掘り起こし、ニンジンを優しく引き抜きます。つややかなオレンジ色が土の中から顔を出す瞬間は、何度見ても嬉しくなります。 まだ少し小ぶりです...Read More