座学最終日、農業気象と営農判断
2026年01月29日(木)晴れ 当番
本日は座学の最終日。
一年、本当にあっという間でした。
締めくくりは「農業気象」。

全7回の講義では、気温・地温・雨・風といった気候要素の特徴から始まり、
天気図の読み方や気圧配置パターン、日本の気象観測網、
そして春夏秋冬それぞれの農業気象災害まで、農業に直結する内容を体系的に学びました。
最終回の本日は
地球温暖化の農業への影響、そして適応策についても扱われ、
気象がもはや「自然条件」ではなく、
経営リスクとして向き合う対象であることを改めて実感しました。
今回の講義では特に、気象庁が発表している
1か月予報・3か月予報・季節予報、さらに農業気象ポータルサイトの
活用方法を紹介していただきました。

これまで天気予報は「確認するもの」「気にしておくもの」でしたが、
これからは作業計画や栽培判断に落とし込む情報として
使っていく必要があると感じています。
低温や霜、強風、少雨・多雨といった要素は、
播種時期、管理作業、防除、労務配分に直結します。
就農後は勘ではなく、確率情報をどう判断に組み込むかが問われそうです。
座学はここで一区切り。
天気を読む力も、営農判断の一部。
座学で得た知識を、これからは現場で実践していきます。

