スマート農業最終回・深谷市が描く「儲かる農業都市」
2025年12月16日(火) 晴れ 当番
本日は座学の日。久々の平日当番で、生活リズムも少し新鮮。
3限目は「スマート農業」第七回、最終講義。

今回は外部講師として、深谷市 ご担当の方をお招きしての講義でした。
テーマは、農業の課題をテクノロジー、いわゆるアグリテックで解決するために深谷市が進めている
「DEEP VALLEY(ディープバレー)構想」。
印象に残ったのは、技術そのものの紹介ではなく、行政がハブとなって企業・研究・農業現場をどう束ね、
産業として成立させているかという点。
スマート農業は「便利そう」で終わらせると導入コストだけが残る。
一方で、地域戦略として組み立てれば、投資も人も情報も循環する――その設計思想が非常に実務的でした。
講義の中では、花園IC拠点整備を軸にした
深谷テラス/ヤサイな仲間たちファームの話題も。

以前足を運んだことはあるのですが、その日は偶然にも定休日。今回の講義で改めて関心が深まりました。
卒業までにぜひ行ってみたいですね。
また、6月17日のプロローグで紹介したウネカルのFieldWorksも、深谷に集積するアグリテック企業の一つ。
点で学んでいた事例が、今日の講義で一本の線につながった感覚がありました。
テクノロジーは目的ではなく、儲かる構造をつくるための手段。
スマート農業の最終回にふさわしい、現場目線と行政戦略が噛み合った講義でした。

