葉を残すか、束ねるか。カブの出荷

2025年12月15日(月) 晴れ
学校の授業も、いよいよ今週1週間を残すのみとなりました。
とはいえ、畑のリズムはいつも通り。今日も収穫と調製を中心に作業を進めました。

午前中のカブの収穫調整は品種「あやめ雪」。

紫と白のコントラストが美しく、見た目にも印象の強いカブです。
あやめ雪は、今日も葉付きでの出荷。
葉の張りもよく、全体としてバランスの取れた仕上がりになりました。

一方、白馬は5玉束にして出荷。

品種や出荷先によって調製方法も変わってきます。

午後イチは里芋の調製。
丸系八つ頭を中心に手を進めたあと、教育センターで落ち葉の収集を行いました。
結果は17袋。少しずつ増えてきています。

3回目の収集ということもあり、作業もだいぶ手慣れてきました。

次回実習の水曜午後は校外学習のため、午前中の収穫・調製が忙しくなりそうです。