構造を知れば、危険が見える

2025年5月15日(木)晴れ
本日は座学の日。
外はよい天気でしたが、教室でみっちりと農業機械の構造と危険性について学びました。

印象に残ったポイント
・機械の構造が原因となる事故の発生メカニズムを知ることができた
・ダッシング現象やジャックナイフといった危険操作の背景には、構造上の特性がある
 実際に運転したことがない重機でも、理論を学ぶことで安全意識が高まる
後半はエネルギーや仕事率の計算式にも挑戦。
摩擦係数にトルク、rpm…。教室なのに、脳内は常にフル回転。
実物パーツを見ながら「なるほど!」の連続。
農業機械は“使いこなす前に、まず知ることが大事”と感じた座学の一日でした。