200gの密度にうなり、21袋で冬支度が動き出す
2025年12月8日(月) 晴れ 当番
本日、2班として初のちぢみホウレンソウを収穫しました。
寒さにぐっと身を縮めたあの葉形は、まさに「冬を知るホウレンソウ」。
厚みが出てギュッと締まった姿に、自然と期待感が高まります。

収穫はハサミではなく小さな鎌を使い、根を少し長めに残すように切るのがポイント。
また雑にいくと葉柄がポキッと折れやすいので気が抜けません。
手の加減がものを言う、少し繊細な作業です。

200グラムでパックしたちぢみホウレンソウは、普通のホウレンソウとは別物の迫力。
ギュッと詰まったボリュームが、存在感をしっかり示していました。
午後は一気に冬支度モードへ。
落ち葉温床づくりのため、教育センターのメインアプローチにある側溝に溜まった落ち葉を回収。

今日はヌカロン袋21袋分。汗かきながら「まあまあやったね感」がありましたが、
実際はこの10倍以上を集める予定とのこと。道のりはまだ長いです。

落ち葉集めはあと10回ほど続きます、来年の苗づくりに欠かせない大事な取り組みを
コツコツ積み上げていきたいと思います。

