恵みの雨、温床作りスタート
2026年02月25日(水)雨
久しぶりの雨。まさに恵みの雨です。
畑もどこか落ち着いた表情に見えました。
午前中はカッパを着ての収穫作業。雨粒をまとったキャベツは艶やかでした。

ブロッコリーは約80個と、なかなかのボリュームでした。

ポカポカ陽気の恵みが一挙に来ました、という印象です。
午後の2班はナスの台木「トナシム」の鉢上げ。

穂木も播種したので、4月には継木の予定です。春作へ向けた準備が着実に進んでいます。
ただ、育苗スペースが不足してきました。
苗が増えるのは嬉しいですが、物理的なキャパシティは限りがあります。
育苗スペースの再構築が必要なタイミングです。
そこで1班の踏み込み温床づくりです。
竹とワラの囲いを補修したあと

米ぬかと鶏糞を水で調整しながら10層を踏み込みました。

発酵熱を利用した温床づくりを露地専攻の若い学生たちが力を貸してくれました。
体力勝負の作業を支えてくれたおかげで、一ブロックが無事に完成。
本当に助かりました。専攻は違っても、同じ農の現場で汗をかく仲間。連携の力を感じました。
この温床は約1週間後から使える予定なので
不足してきた育苗スペースが拡張され一安心です。
そして2班の最後の作業はCハウスのシュンギク一畝の片付け。

役目を終えた作物を丁寧に撤去し、次作へ向けたリセットです。

畝が空くと、一気に景色が変わります。終わりは次のスタートライン。
雨の日は止まる日ではなく、仕込む日。
収穫、育苗、温床、リセット。
静かですが、確実に春への準備が進みました。
