露地専攻で実践するS-GAPの点検作業

2026年1月13日(火)晴れ
本日から今年の学校生活がスタートしました。
最初の講義は GAP概論。露地専攻にて S-GAP(埼玉版GAP) の点検作業を実践しました。
S-GAPは、農業現場に潜むリスクを整理し、
安全で効率的な農業経営につなげるための仕組みです。

道具の管理状況や作業場の整理整頓、農薬や資材の保管方法、
万が一の事故に備えた体制まで、幅広い視点で確認していきます。
今回は、埼玉県のガイドブックに基づく 全62項目の中から、
特に重要な 13項目を抜粋し、露地栽培専攻棟をモデルにグループで点検を行いました。
「道具は決まった場所に戻されているか」
「危険な場所に注意表示はあるか」
「使用したものの記録はきちんと残っているか」
一見地味な作業ですが、
こうした積み重ねが 安心して食べられる農産物
安定した農業経営につながっていくことを実感しました。
農業は作物を育てるだけでなく、
現場を整え、信頼をつくる仕事でもあります。
学校では、その裏側まで含めて学んでいます。