量で変わる毒と薬、農業にも通じる学び
2025年9月30日(火)晴れ
今日から座学の後期授業がスタートしました。
初回は「毒劇物危険物取扱概論」です。

特に印象に残ったのは、「すべてのものは量によって毒にも薬にもなる」という法の根底にある考え方。
身近な物質でも扱い方ひとつで危険になりうる、その視点が大切だと感じました。
この講義は全14回。
前半は毒劇物、後半は来年2月の「危険物取扱者試験」を目標に進んでいきます。
農業の現場に直結する内容だけに、しっかり身につけたいところです。

有機農業を志す自分にとっても、就農後に毒劇物や危険物の取り扱いに注意できるように学んでいきたいと思います。